異業種参入相次ぐ 音響のヤマハがヘルスケア市場に参入

再生医療の盛り上がりを前に、周辺産業への異業種からの参入が相次いでいる。ヤマハは、2017年1月に新部署を設置し、同社の産業用ロボット技術を医療分野で応用した製品開発及び事業化の検討をすすめてきた。今回、同社のセンシング技術をヘルスケア市場への応用し、東京医科歯科大学との共同研究が開始されることが発表された。

ヤマハと東京医科歯科大 医療分野で共同研究

ヤマハは14日、東京医科歯科大学と医療分野での共同研究を始めると発表した。同社が電子楽器の開発製造で培ったセンサー技術を生かして医療機器向けのセンサーを開発し、東京医科歯科大が医学や歯学分野での臨床研究を進める。数年内に医療機器メーカーへのセンサー部品供給を目指す。

ヤマハの保有する高い高感度センサーの製造技術と、脈拍や呼吸などの生体情報を計測できるウエアラブル機器などへの活用などを見込んでいる。
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