免疫不全ブタ、半年で作製=再生医療研究を促進—明治大など

免疫不全ブタ、半年で作製=再生医療研究を促進—明治大など

2013-10-10 時事通信社

ヒトの重い免疫不全症のモデルとなる免疫不全ブタを新技術を使って半年で生み出すことができたと、明治大の渡辺将人特任講師や長嶋比呂志教授、自治医科大の花園豊教授らが10日、米科学誌プロスワンに発表した。これまでは効率が低い遺伝子組み換え操作が必要だったため、1年程度かかっていた。免疫不全症の治療法研究が進むほか、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用した再生医療実験をマウスよりヒトに近いブタで行いやすくなるという。

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