大日本住友製薬 神戸に再生医療の研究拠点開設へ

大日本住友製薬 神戸に再生医療の研究拠点開設へ

出所:2013-11-29 神戸新聞

大日本住友製薬(大阪市)は29日、神戸・ポートアイランド2期の医療産業都市に来年4月、再生医療や細胞医薬品の研究拠点を開設すると発表した。研究者20人が常駐し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った治療法の開発などを進める。先端医療センターや神戸バイオメディカル創造センターなど4施設に計1千平方メートルを確保。研究用の細胞を作ったり、品質を管理したりする装置を置く。投資額は非公表。

脊髄損傷の再生医療や、脳梗塞を治療するための細胞医薬品などの研究開発を進める。目の網膜に異常が出る「加齢黄斑変性」のiPS細胞を使った治療についても、年内に研究の方向性を決める。同社は今年9月、再生医療の事業戦略を統括する「再生・細胞医薬事業推進室」を設置。新拠点は同室の傘下で、研究者は大阪市内の研究所から移る。同社は「研究が順調に進めば、規模の拡大も検討する」とする。

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