宝HDの9月中間、最終利益が過去最高 タカラバイオ株の売却益で

宝HDの9月中間、最終利益が過去最高 タカラバイオ株の売却益で

2013-11-01 産経新聞

宝ホールディングスが1日発表した2013年9月中間連結決算は、最終利益が前年同期の約16倍の66億円となり、中間期として過去最高を記録した。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を含む遺伝子医療事業を手掛ける子会社、タカラバイオの株式売却で特別利益92億円を計上したため。

売上高も1・9%増の975億円で過去最高だった。海外での販売が伸び、発泡性清酒の新商品も好調だった。記者会見した柿本敏男社長は「株式売却で得た利益は海外事業などに投資する」と説明した。また、14年3月期の業績予想を上方修正。売上高は2063億円から2090億円、最終利益は49億円から97億円に引き上げ、ともに過去最高を見込んだ。

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