iPS細胞で異常たんぱくの蓄積再現

iPS細胞で異常たんぱくの蓄積再現

2013-05-04

特定の遺伝子変異が原因で起きる「家族性」のパーキンソン病患者から皮膚細胞を採取して人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、神経細胞に変えたところ、患者の脳神経の状態を再現できたと、慶応大と順天堂大の研究チームが10日発表した。
遺 伝子変異がないのに発症する場合と同様に、毒性の高い異常たんぱく質「アルファ・シヌクレイン」が蓄積した。iPS細胞を作った患者が死亡した後の脳神経 を調べ、再現できたと確認しており、発症メカニズムの解明が進むと期待される。論文は英医学誌モレキュラー・ブレーン電子版に掲載された。
(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012101000959

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