日立化成 重症下肢虚血の再生医療治験サポート

手足の動脈がつまったり細くなったりして血液の流れが悪くなり、足にさまざまな症状を引き起こす病気を末梢動脈性疾患(PAD)と呼び、その中で重症の下肢虚血がCLIと呼ばれている。重症になると、じっとしていても手足に痛みを感じたり、足先にただれ(潰瘍)ができて、傷口が治りにくくなったりもする。米国内では年間に新規患者が推定50万人、40歳以上人口の0.35%が発症しているとされている(Nehler, et al., J Vasc Surg 2014)

米カラドリウス 重症下肢虚血への再生医療で日本で治験開始

出所:2017-09-12 化学工業日報

米再生医療ベンチャーのカラドリウス・バイオサイエンス(ニュージャージー州)は、動脈硬化が原因で足に潰瘍や壊死が生じる慢性重症下肢虚血(CLI)に対する血管再生治療の企業治験を今年内に日本で開始する。

今回の治験では、2017年3月に同社の細胞受託製造子会社を88億円で買収した日立化成が支援する計画となっている。
 
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