テラとヘリオスと業務提携に関する基本合意書を締結、iPS細胞でのがん免疫細胞療法の開発目指す

テラとヘリオスと業務提携に関する基本合意書を締結、iPS細胞でのがん免疫細胞療法の開発目指す

出所:2013-12-05 マイナビ

バイオベンチャーのテラは5日、独立行政法人理化学研究所認定のベンチャー企業であるヘリオスと、業務提携に関する基本合意書を締結した。テラは日本初の免疫細胞医薬品(がん治療用の再生医療等薬品)の承認を目指しており、世界初のiPS細胞を用いた再生医療の実用化を目指すヘリオスと、iPS細胞を用いたがん免疫細胞療法の開発に向けた検討を開始する。

テラは、高品質で安定的な細胞培養技術を有しており、樹状細胞ワクチン療法等のがん免疫細胞療法の技術・ノウハウを、大学病院をはじめとした全国32ヶ所の医療機関に提供している。一方、ヘリオスは、十分な治療法が無い加齢黄斑変性等の失明疾患に対して、iPS細胞由来の網膜色素上皮細胞移植による新たな研究・開発を推進している。両社の技術・ノウハウを融合することで、最先端医療への貢献を目指す。

テラは、東大医科学研究所発のバイオベンチャー。がんの最先端治療法である「樹状細胞ワクチン療法」(免疫細胞療法)など、細胞医療に関する技術・ノウハウの提供、及び研究開発を事業とし、現在日本初の免疫細胞医薬品の承認を目指している。

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