バイオベンチャーには、中長期的な視点で投資すべきでは?

一般的に、バイオベンチャー企業とは、将来有望な特許を保有しており最終的に新薬の発売を目指す企業をさします。もし新薬開発ができれば大化けする可能性のある反面、新薬開発がうまくいかなければ、株価は著しく下落してしまいます。マザーズに上場しているバイオベンチャー企業は赤字で上場することが一般的です。その上場して獲得したお金で新薬開発を進めるので、投資家としては本来、中長期な視点で投資しなければ大きな価値を獲得できない場合が多いのだと思います。以下のニュースではバイオベンチャー企業に対し、デイトレーダー的な短期的投資が行われている可能性があり、投資家は本来の投資価値を考えずに投機的な投資が行われているに過ぎないかもしれません。

iPS関連株が波乱、朝高後にストップ安となる銘柄が続出

出所:2013-06-27 サーチナ

iPS関連株、バイオ関連株が荒っぽい値動きとなっている。iPS細胞の臨床研究計画が承認されたことで、朝方は多くの関連株が急騰。しかし、その後は材料出尽くし感から急速に売り圧力が高まり、ストップ安を付ける銘柄が複数出てきている。

メディネット 、コスモ・バイオ、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、ナノキャリア、ペプチドリームなどが一時ストップ安を付けた。DNAチップ研究所 、ジーエヌアイグループなども安い。一方、セルシードとジャパン・ティッシュ・エンジニアリングは朝方にストップ高を付け、その後も高値圏で推移している。

バイオベンチャー企業の中には、人間の命に関わる難病や希少疾患に重要な役割を果たす可能性がある会社が数多くあり、これらの企業に対しては経営安定化の視点から、長い目で投資し、応援していきたいものです。
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