慶応義塾大学医学部の岡野栄之教授らの研究グループはiPS細胞(人工多能性幹細胞)を活用して発見したALS(筋萎縮性側索硬化症)治療薬候補について、2018年にも治験開始を目指す。
米ハーバード大学幹細胞研究所のリー・ルービン教授らのチームは、iPS細胞(万能細胞)を使った化合物スクリーニング(選別)により、筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対し効能が期待できる化合物を発見した。ALSは運動ニューロンの […]