研究支援/関連法の整備 のトピック

2014/01/23
再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システムの開発

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、平成26年度から平成 30 年度まで「再生医療の産業化に向けた細胞製造・加工システムの開発」プロジェクトを実施します。このプロジェクトへの参加 […]

2014/01/16
iPS:国際バンク設立へ…日米英など備蓄細胞を融通

再生医療などに使う拒絶反応を起こしにくい人工多能性幹細胞(iPS細胞)の各国の備蓄状況を一括管理し、国境を超えて使用できるようにする「国際iPS細胞バンク」計画が、15日明らかになった。日本、米国、英国、フランス、オース […]

2014/01/08
【厚労省】医薬品産業振興、機器・再生医療で審議官などポスト新設

厚生労働省は、来年度から大臣官房に医薬品産業の振興を担当する審議官ポストと、医療機器・再生医療等製品審査管理担当の参事官ポストを新設する。組織改革は、政府の「日本再興戦略」に盛り込まれた、医薬品・医療機器等の振興を推進す […]

2013/12/28
難病研究者とiPS創薬 山中教授がネットワーク本格化

京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授は27日、朝日新聞の単独取材に応じ、iPS細胞を使った難病の治療薬づくりを加速させるため、難病を研究する全国の医師らとネットワークをつくると明らかにした。来年度に完成する新研究棟を拠 […]

2013/12/25
iPS再生医療に150億円 14年度予算案、備蓄や創薬支援

iPS(人工多能性幹)細胞などによる再生医療の実現に向けて、政府は2014年度予算案に約150億円を計上した。京都大で再生医療に用いる細胞を蓄える「iPS細胞ストック」を本格化するほか、目の難病患者の網膜を再生するなどの […]

2013/12/25
混合診療の拡大を検討すべき

府の産業競争力会議の分科会は、経済成長に向けて、保険が適用される診療と適用されない診療を併せて利用するいわゆる「混合診療」を再生医療の分野などにも広げられないか専門の組織を設けて検討すべきだとする中間的な提言を取りまとめ […]

2013/12/24
“ポスト京”、iPS細胞の研究支援 関西発の技術革新に100億円超

平成26年度予算案には、理化学研究所計算科学研究機構(神戸市)のスーパーコンピューター「京」の100倍の性能を持つ次世代コンピューターの開発費が初めて盛り込まれた。あらゆる細胞に分化する能力を持つ人工多能性幹細胞(iPS […]

2013/12/21
再生医療普及へ新法の省令案 厚労省が大筋合意

厚生労働省の専門家会議は21日までに、再生医療普及のため来年施行する「再生医療等安全性確保法」の省令案を示し、大筋で合意した。治療計画を審査する委員会に再生医療の専門家のほか、法律家や市民も加えるよう求めた。病院や国立大 […]

2013/12/20
iPS治療「高リスク」…再生医療に3段階基準

再生医療を安全に進めるため、厚生労働省が来年秋に導入する基準の具体案が明らかになった。 治療内容によってリスクを3段階に分け、がん化の恐れがあるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使う治療は最も高リスクに分類し、高度な審査が […]

2013/12/20
第9回科学技術部会再生医療の安全性確保と推進に関する専門委員会資料

1)再生医療の安全性確保と推進のための枠組みについて 2)その他 <配付資料> 議事次第 議事次第(PDF:57.7KB) 座席表 座席表(PDF:44.8KB) 委員名簿 委員名簿(PDF:61.8KB) 資料1-1 […]

2013/12/20
京大iPS研、基本特許が国内で成立 作製に広い権利

京都大学iPS細胞研究所(山中伸弥所長)は20日、iPS細胞の作製に関する基本的な特許が日本で成立したと発表した。使う遺伝子を特定していないことから、作製に関して幅広い権利が認められる。京大は取得した特許の利用料を低く抑 […]

2013/12/18
文部科学省、国産ヒトES細胞の臨床研究での使用に向け規制の検討を開始

文部科学省は2013年12月17日、第1回目の「ヒトES細胞等の取扱いに関する作業部会」を開催し、国産のヒトES細胞を臨床研究に使用するための規制の検討を開始した。

2013/12/12
再生医療学会「認定医」導入へ

病気やけがで失われた体の機能を取り戻す「再生医療」について、日本再生医療学会は、一定の実績や専門知識のある医師らを「認定医」として認める制度を来年新たに設けることになりました。 再生医療を巡っては、iPS細胞を使って目の […]

2013/12/06
再生医療の保険整備へ‐経産省研究会が議論開始

経済産業省は3日、「再生医療の普及のために必要な保険制度に関する研究会」(座長:高戸毅東京大学大学院医学系研究科教授)の初会合を開き、再生医療に関わる医療機関や受託事業者、製品運搬業者に発生する新たなリスクをカバーするた […]

2013/12/05
先端医療に民間資金 製薬大手が出資検討、政府と7000億円基金

政府は先端医療の研究開発で7000億円規模の官民基金を作る検討に入った。民間企業から3500億円の資金を募る。企業は再生医療などの国の有望な研究開発プロジェクトに出資し、薬の商品化や知財収入で利益を得る。塩野義製薬など国 […]

2013/12/03
経産省、再生医療向け損保研究会

経済産業省は3日、再生医療を手がける企業向けに損害保険を整備するための研究会を初めて開いた。企業が事故で負う賠償責任の範囲などを定めた指針を2013年度中につくる。国会で企業による細胞の培養を認める新法が成立したことを受 […]

2013/12/03
科学技術・学術審議会生命倫理・安全部会 特定胚及びヒトES細胞等研究専門委員会 ヒトES細胞等の取扱いに関する作業部会(第1回)の開催について

標記会合を下記のとおり開催しますので、お知らせします。 日時:平成25年12月17日(火曜日)16時00分~18時00分 場所:文部科学省東館5F5会議室(東京都千代田区霞が関3丁目2番2号) ・議事(案) ヒトES細胞 […]

2013/12/03
沖縄に再生医療の拠点 琉大・ロート製薬

ロート製薬(大阪市)と琉球大学医学部は、もともと体内に存在し、各組織に応じた細胞に分化する体性幹細胞の共同研究を始める。病気などで機能が低下した組織の修復効果が期待されている幹細胞の基礎研究や臨床試験などに取り組む。沖縄 […]

2013/11/27
補正予算で革新的研究支援、総合科技会議

政府の総合科学技術会議(議長・安倍晋三首相)は27日の会合で、iPS細胞の山中伸弥京都大教授らの研究を後押しした最先端研究支援事業の後継となる「革新的研究開発推進プログラム」(ImPACT)について、13年度の補正予算に […]

2013/11/27
政府、再生医療の実用・産業化へ民間保険整備へ

政府はiPS細胞などを用いる再生医療や細胞治療にかかわる民間保険の整備に向けた方策づくりに乗り出す。患者が自由診療として再生医療などを受ける際の高額な医療費を補償する保険や、患者に健康障害が生じて医師または治療用の細胞加 […]

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