iPSの本命的存在の新日本科学急伸、昨年の大相場再現も
出所:2014-01-30 朝日新聞デジタル全般相場下げの中で、新日本科学(2395)が、iPS関連銘柄人気から20%を超える急伸となっている。「iPS関連銘柄なら昨年大きい相場を出した同社株がまず筆頭だろう。昨年、理化学研究所と眼科疾患で共同研究を契約。ヘリオス(旧日本網膜研究所)とも資本提携している」(中堅証券)。昨年は500円どころから急騰、4月に2540円の高値をつけている。「相場環境が悪くなるとiPS関連が世直し相場的に活躍する習性がある」(同)ことからも一気に2000円台を奪回することが予想される。1470円前後は狙える水準だろう。