iPS細胞活用したがん免疫療法 熊本大、16年めどに臨床試験 出所:2014-01-14 日本経済新聞 熊本大学の千住覚准教授らは、iPS細胞を使ったがん免疫療法を開発した。膵臓(すいぞう)がんや胃がんの治療を想定したマウスの実験で、がんの進行を抑える効果を確認した。2016年を目標に医師主導の臨床試験(治験)を開始する。十分な治療効果を発揮するのが技術的に難しいがん免疫療法だが、iPS細胞の活用が臨床応用に弾みをつける可能性がある。 詳しくはコチラ
熊本大学の千住覚准教授らは、iPS細胞を使ったがん免疫療法を開発した。膵臓(すいぞう)がんや胃がんの治療を想定したマウスの実験で、がんの進行を抑える効果を確認した。2016年を目標に医師主導の臨床試験(治験)を開始する。十分な治療効果を発揮するのが技術的に難しいがん免疫療法だが、iPS細胞の活用が臨床応用に弾みをつける可能性がある。
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