ディナベック、iPS細胞作製試薬の商業使用でのライセンスを撤廃、半額以下のアカデミック価格を設定 出所:2013-09-25 日経バイオテク ディナベック(茨城県つくば市、長谷川護社長)は、iPS細胞作製用に販売している試薬「CytoTune-iPS」の利用を拡大するため、これまで商業用途で利用するユーザーと締結していたライセンス契約を撤廃することを決めた。また、現行価格の約半額となる、アカデミック価格を設定した。2013年9月20日に同社の長谷川社長が本誌の取材に応じた。
ディナベック(茨城県つくば市、長谷川護社長)は、iPS細胞作製用に販売している試薬「CytoTune-iPS」の利用を拡大するため、これまで商業用途で利用するユーザーと締結していたライセンス契約を撤廃することを決めた。また、現行価格の約半額となる、アカデミック価格を設定した。2013年9月20日に同社の長谷川社長が本誌の取材に応じた。
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