コスモバイオ、メディネットなどバイオ関連株が朝高後に急落
出所:2013-06-20 サーチナバイオ関連株が朝高後に急落している。
代表銘柄とされるコスモ・バイオが一時ストップ安を付け、午後2時時点で、メディネット、プレシジョン・システム・サイエンも10%を超えて下落しており、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング、セルシード、ニプロなども大幅安となっている。
iPS細胞の臨書検査事業などを手がけるリプロセルの新規上場を26日に控え、同業他社株の換金売りが懸念されたとの見方があるほか、コスモバイオやプレシジョン・システム・サイエンスが前日までに連続ストップ高を記録しており、反動売りも影響したと見込まれ…[続きを読む]